長文に適しているフォントって?③
こんにちは。
初心者がWEBデザイナーを目指し、学んだことを記録していくブログです。
本日は長文に適しているフォントについて学んでいこうと思います。
前回の投稿はこちら↓
長文に適しているフォントって?②
セミが本領を発揮してきました..
アパートの前の階段はセミの大群が左右に飛び交って、
疲れ切った体にタックルをかましてきます。
すごい暴れ馬です・・せみなのに・・
早く夏が終わってほしい・・
セミに戦々恐々しながら、本日も長文についてやっていこうと思います。
昨日は、長文に向いているフォントをご紹介しました!!
長文の文字ってパターンが決まれば、自分の使いやすさで選んでいいと思います。
でも太さや幅など、長文って少し気を使いますよね。
目立たないけど、細部までデザインすることを考えると、長文を整えるって結構重要な気が・・
長文は文字自体は小さいですが、小さい大きな集合体になるので、結構デザインを左右すると思います。
文章の内容と、フォントをマッチさせて、可読性を高めるにはどうしたらよいか?
フォントのマッチに関しては、試してみて合うか合わないかを認識する必要がありそうです。
何回もやってセンスを磨いていく・・?
私はいつも、手数が足りないといわれるのですが、やってみる回数が足りないので、とりあえず
やってみるということは、センスを磨くには必須事項とのこと。
それだけ多くに合う合わないをみれるということですもんね!
さて、可読性を高めるにはどうしたらよいのか?
制作していてよく思うのですが、制作側は文字に見慣れてしまって、可読性が高いか低いかの
認識が低いんじゃないかなーと思います。
すっごいできるデザイナーの方々はそんなことはないと思うのですが、私のような初心者は、
デザインの大枠を考えることに必死で、長文にまで・・ってなんかありそうな気がします(笑)
私だけだったらすみません・・
細部にデザイン力がないということなのだと思っています。
そこで、フォント選びでの注意点を少し掘り下げてみようと思います。
前々回も触れてはいるのですが、多くは触れていなかったと思うので、
わかる範囲で触れてみます。
初めのうちはゴシック体を使ってみる
一応、前々回もお伝えはしたのですが、字が細い明朝体は、字が小さければ小さいほど、
横線が細くなっていきます。なので、文字がつぶれてしまって、見にくい文字となって、
可読性が下がってしまうと考えられます。
そして、ある程度太い明朝体は、文字が小さくなっても文字は読みやすいのですが、
文字が太いゆえに、圧迫感が感じられて、読みにくいと感じる人もいる気がします。
なので、はじめのうちは、ゴシック体の方が使いやすのではないかなあと思います。
字面が大きいものは圧迫感がある
下の画像をご覧下さい。
どちらもフォントサイズが30pxなのですが、大きさが違うように感じませんか?
新丸ゴの方が大きいですよね!これを字面が大きいというそうです。
字面が大きいと、圧迫感があるので、長文で使用するときには印象が強くなりがちに。
使用するときは、字と字の間をあけてあげれば使いやすいかもしれません!
が、初心者デザイナーはそこまで頭が回らない可能性があるので、使いやすいものを選びます!笑
慣れてきたらわかるようになってくると思います!
(私も最近やっとわかってきましたがよく忘れます・・・汗)
続きはまた明日!!