長文に適しているフォントって?①
こんにちは。
初心者がWEBデザイナーを目指し、学んだことを記録していくブログです。
本日は長文に適しているフォントについて学んでいこうと思います。
前回の投稿はこちら↓
タイトルに適しているフォントって?③
あっという間に7月が終わろうとしております。
今月は週末色んな所に出かけました。
季節的なものでしょうか、冬はめっきりインドアなのですが、
今年は特に温かくなるにつれて、お出掛けする機会が増えたような・・
お家で休んで色々したいと思いつつ、お出掛けすると新しいことや面白いことに出会う機会が多くなるので、
面白がって出かけるようにしています。
面白がっているからか、大体楽しいのです!
楽しくするのは自分次第ということなのですかね!
さて本日は、長文に適したフォントについて学んでいこうと思います。
長文の適しているフォントは前回のフォント特集でも考えてみた通り、
読みやすいフォントであることは、鉄板かと思います。
人それぞれ読みやすい感じる文字や好みは違いますが、ここではあくまで一般的に読みやすいかどうか、
商品に合っているかで考えていきたいと思います。
商品については各々あるかと思いますが、使用する際に適しているページ等で、合わせていただければと思います!
まずは長文フォントを選ぶ際に大切なことをおさらいしましょう
■読みやすい
■見慣れているであろう文字
■特徴がありすぎない
加えて、少し注意していただきたいのが、
■明朝体よりもゴシック
→明朝体でももちろん使えると思うのですが、文字が細かくなればなるほど、
明朝体は、横線が見えずらくなっていきます。
下の画像をご覧ください。
明朝体で作ったもの
小さくなるにつれて、少し横線が消えかかっています。
一方、ゴシック体はこちら
ゴシック体も、小さくなると見えにくくはなりますが、可視性は保たれているように思います。
これはゴシック体の縦横線の線幅が近いからです。
消えかかっているかどうかは、じっくり見ないとわからないかもしれませんが(笑)
何も考えずに読んでいると、少し読みずらいかなあと思います。
なので、デザイン的にどうしてもフォントのサイズが小さくなってしまう場合は、
ゴシック体を使用した方がいいのかもしれません。
さて明日はもう少し掘り下げてやっていきます!