フォトショップにさわってみよう!その14
こんにちは。
初心者がWEBデザイナーを目指し、学んだことを記録していくブログです。
本日もフォトショップについてふれていこうと思います。
前回の投稿はこちら↓
フォトショップにさわってみよう!
関東もついに梅雨入りしましたね。
春はあっという間に過ぎていき、梅雨に入りまたすぐ夏が来るという、なんだか時の流れがものすごく早いです。
アジサイがきれいに咲き始めて、梅雨も悪くないな~と思いつつ、まだ梅雨らしい梅雨を味わっていない(笑)
アジサイの花の色彩は美しいですよね。美しいグラデーションを見ると、フォトショップでどうやったらできるんだろう・・・
と考えてしまう自分がいます。思考ルートがフォトショップ寄りになっている今日この頃です。
さて、昨日は【中央揃え】をやりましたが、よく見るとこちらの作業スペースっていろんなのがありますよね。
調べてみると、ちゃんとした名称がありました。
いつも上のなんとか・・とか、横のバーとかすごく適当に言っていましたが(笑)
今度から使っていこうと思います。
さて、文字の配置をクリック一つで中央揃えにしましたが、よく見ると何種類かありますよね。
本日は、文字の配置をもう少し掘り下げていきます。
実際にやってみようと思います。
この配置作業ですが、文字だけではなく、図形や写真でも大丈夫です。
今回は、図形でやってみましょう。
こんな感じで図形を用意しました。
まずはこちら
【上端揃え】です。
文字や図形の足並みをそろえるときに役立ちます。
特に縦書きの文章を打っているときは、すごく便利です。
次はこちら
【垂直方向中央揃え】です。
一個だけ長い!
こちらは図の通り、真ん中揃えです。
横並びの図形などを使用するときによく使います。
こちらも
【下端揃え】です。
あんまり使ったことないかもしれないです。。が、見てみると、グラフっぽいバナーを作るときに便利そう。
本日はとりあえず3つやりました。
明日は隣の3つやりますよ!
この作業を覚えれば、正確な配置ができますね。
人間は左右対称のものを好む傾向にあるそうです。
正確な配置はデザインするうえで、非常に重要だと思います。
慣れるまでは大変ですが、クセ付けすれば、当たり前のように頭と手が動いていきます。
安心してください!