フォトショップにさわってみよう!その13
こんにちは。
初心者がWEBデザイナーを目指し、学んだことを記録していくブログです。
本日もフォトショップについてふれていこうと思います。
前回の投稿はこちら↓
フォトショップにさわってみよう!
週末に自宅近くの蛍が見れる場所へ行ってきました。
関東で蛍が見れるのかと半信半疑でしたが、ネットの口コミを頼りに、徒歩1時間かけていってみました。
蛍といえば、小学校の時におばあちゃんちで田んぼで見た以来・・
空が暗くなるにつれて、人がどんどん集まってきました。
私がいつか見た風景とは少し違っていましたが、ちゃんと蛍が見れました!
蛍の光を見に、たくさんの人が集まってきて、そのことになんだか感動です。
なんでも予定調和で進む世の中ですが、蛍が見れるか見れないかわくわくしながら
人が集まるってすごいと思いました。
淡い光の蛍に大人も子供も純粋にはしゃいでしまうのは、自然のなせるわざですね!
さて、前回は文字の間と間を詰める方法をご紹介しました。
最初のうちは、感覚がわかりませんよね。
文字だけ見るとちょうどいいのに、全体でみると詰まりすぎていたり、広がりすぎていたり。
これはもう・・・訓練なのでしょう(笑)
さて、本日は、全体に文字を載せていきます。
前回はここまで進みました。↓
私は一つのパーツにたくさんの文字を打つときは、色や大きさを気にせず、とりあえず必要な文字を打ってしまいます。
こんな感じで
理由は、作業時間を短くするためです。
・文字を打つ作業
・スタイルを変更する作業
・配置を整える作業
の3つに分けています。
最初は一つ一つやっていたのですが、効率が悪いと指摘されて直しました。
時と場合によりますが、文字の配置等が決まっている場合は、
3つに分けてやった方は早い気がします。
スタイルを変更までがこちら
次の作業のために、かなりわざと【生チョコ】の文字を右寄りにしています。(笑)
スタイルまで整えたら、配置を整えるのですが、文字を図形や特定のレイヤーの真ん中に持ってきたいときありますよね。
中央揃えというやつですね。
自身の感性と感覚を使い、なんとなく真ん中にしなくても、一発で真ん中に持ってこれます!
今回は、【生チョコ】の文字を下の楕円のレイヤーの真ん中配置を例にとって説明します。
まずは、コントロールキーを押しながら、楕円のレイヤーをクリックします。
クリックするときは、この辺りをクリック
そうすると、楕円形を選択できます。
そうしたら、今度は【生チョコ】の文字のレイヤーをクリック
移動ツールを選択すると、
上の操作パネルが押せるようになります。
この【水平方向中央揃え】を押すと、楕円形の真ん中に配置されますよ!
全体はこんな感じです。
簡単ですね!これは本当によく使います。
すぱっと中央ぞろえになるのは気持ちいいです。
移動しなくても、一発で真ん中です。
明日はもっと掘り下げてみます!